【メルボルンのリアルな暮らし】in OZiHOUSE その1
Hey, guys
どうも、ヒゲニートです。
今回から5週に渡り、ヒゲニートの暮らすシェアハウスの紹介をしていきます。
思いのほか長期で、3ヵ月弱滞在する事になりまして
せっかくなので、これからメルボルン生活やメルボルン内での引越を検討している方のお役に立てれば幸いです。
毎週土曜に更新しますよ。
OZiHOUSEってどんな所?
最初に簡単に、我が家の紹介
滞在先の名前は
OZiHOUSE
(オージーハウス)
あ、そゆこと!?
オーストラリアのシェアハウスだから「オージーハウス!?」
※オーストラリア人を通称「オージー」と言う
と気付いたのは、滞在して10日ほど経った頃。
ただ、オージーって"Aussie"って書くので、わざとこれに掛けたのか
たまたまかは分かりません
いかんせん、私含めおっさんも結構滞在するので
「おじさんも住めるハウス」で「オジハウス」の可能性も否めないので…
まぁ語源はどうでも良いとして
シェアハウスと書きましたが、ホステルと言った方がイメージしやすいかもです。
学校と提携していたりで、学生もかなり多い印象。
私も例にもれず、学校提携の…という事で、ここでメルボルン生活をスタートしました。
なので、学生寮的な感覚に近いかもしれません。
OZiHOUSEグループでは3つ物件を持っているようですが
私が滞在しているのは
Collingwood
(コリングウッド)
閑静な住宅街で、市内へはバスか電車で約15分。
お金と時間にある程度余裕がある人にとって、住むにはかなり良い所
メルボルンの代官山や下北と称される Fitzroy(フィッツロイ) へも歩いて行けます。
そんな閑静な住宅街にある学生寮「OZiHOUSE」
ここでのリアルな暮らしぶりを紹介していきましょう!
以前、ギリホリ紀行で何度か家の様子については綴りましたが
改めて、OZiHOUSEについて細かく紹介していきます。
まず家の場所、Collingwoodってどこなの?
シティから見ると北東に位置する場所。我が家より西よりシティに近い一帯がオシャレタウン、Fitzroyです。
徒歩5分でcollingwood駅、徒歩2分でバス停に行けるので、交通の便はかなり良いです。
建物はかなり大きめで、2階建て
日本の感覚で言うと、その辺のマンスリーマンションより大きい印象ですね。
HPによると13部屋あって、40人泊まれるみたいです。スタッフルームと住み込みハウスキーパーとかいるので、実際はもうちょいあるのかな?
入口から入るとこんな感じ。
通路は意外と狭く、すぐ右手に2階へ上がる階段です。
人が来たので焦ってブレました。めんどいので撮り直しません、ごめんなさい笑
突き当りを左に行くと、リビングとキッチンへ繋がり
右へ曲がると、1階の部屋達と受付、コモンスペース、大型冷蔵庫があったりします。
入ってすぐ左手にドアがあるのですが、ここが我が家。
男4人部屋です。内側の壁はキッチンと隣り合っているので、道路の音からキッチンの音まで、丸聞こえ。
閑静な住宅街でなければ、絶対に騒音でキツかったですね…笑
肝心の部屋内は…
ドン!!
きったねぇッ!!
相変わらず汚いですね笑
来たばかりの頃、衝撃を受けてブログにあげた事を思い出します。
自分の驚異的な環境適応能力のせいで、今では全く何も感じなくなってしまいました…
3人のルームメイトともかなり仲良くなり
金銭的な問題がなければずっとここに住みたい位、愛着がわいております。。。
先ほどの入口を入って左手、リビングはこんな感じ
奥に自転車置けたり、なかなか広めです。
よく住人たちがここに集まり、ご飯食べながら談笑しています。
英語話したい人は
夜20~23時位に行けば、誰かしらとお喋りできますよ。
そのまま通り抜けるとキッチン
コンロは6つ、テーブルも広いので
料理待ちで困った事はないですね。 洗い場も2つあります。
食材は、自身に割り当てられたコンテナ(?)と冷蔵庫に保管
冷蔵庫は2つ、横にチラっと見えるのが冷凍庫で
受付の裏にも大きな冷蔵庫があり、基本は部屋ごとに場所が決まっています。
ただ、この家庭用冷蔵庫はルールガン無視で、しょっちゅう場所が移動されたり、勝手に使われたりしています笑
まぁ、海外あるあるですね。
ただ最近、他の住人も口をそろえて「〇〇が無くなった、減っている」と言っており
私も大量の卵が無くなりました。
以前はこんな事なかったので、ぶっちゃけ家や場所の環境というより、他の滞在者という運要素です。
大型のホステルは、沢山の出逢い・英語学習の機会が得られるという大きなメリットがある反面
こういったマナーの悪い住人と被るリスクが高まるのが、デメリットですね。
まぁオーストラリアは、「まいっか」で済ませられる雰囲気が半端ないので、文句言いつつ誰も気にしてませんが笑
ちなみに先ほどのリビングの奥に、洗濯機と乾燥機が1台ずつ。
これは被ったら待機必至です。更に洗濯機…$4、乾燥機…$3で、1回で合計約500円弱かかるので、結構馬鹿にならない出費です。
メルボルンのシェアハウスでは、洗濯機・乾燥機の有無/有料無料はまちまち。
引越の際はチェック必須要素です。
入口から見て左側がリビング&キッチンでした
右側は部屋が沢山あるのと、リビング以上に広いコモンスペースがあります。
奥の広いスペースが、受付と大型冷蔵庫を兼ねている感じですね。
手前にはデスクとテーブル。奥にはソファやクッションも沢山あり、かなり良さげな環境
いかんせんリビングで事足りてしまうので、私はあまり利用しません。こっちでグダグダ話しながらお酒飲むのも楽しそうですねぇ~
さぁ、そして
日本人が気になるであろう、シャワールーム!
男女ともに2階で、キレイですよ。
男性用はシャワーがカーテンで区切られ2つ。
フィリピンに慣れていたので、水圧の強さに驚きました。まぁメルボルン、都会ですしね笑
トイレも、清潔感・水圧ともに問題なしです。
こんな感じで、建物自体はかなり良い環境で、何より広々としているのが良いです。
沢山の人と仲良くなれるし、住人との会話が英語の勉強にもなるので…個人的には手放したくない物件です笑
コスト・シティからの距離と相談ですねぇ~
そして問題のお値段!
2019年12月現在で下記の通り
ヒゲニートは4人部屋なので、週$160。 Wi-fi込みです。
シティの物件と比べると、平均~やや高めの値段設定です。
理由としては
クリーナーを雇っている事もありますが、加えて政府関連の宿泊施設証明書や各種保険の取得等しっかりと法的なラインをクリアしているため、いわゆる「違法の安いシェアハウス」よりちゃんとやってる
という事ですね。
それと内見に行きまくって気付きましたが
収容人数が多い分、建物が大きいため、部屋の天井が高いのと共有スペースが広い。
マンションの2LDKとかをシェアハウスにしているタイプでは、結構壁が近く圧迫感を感じてしまいますね。
引越の際には、そういう物理的な空間も気にした方が良いかもしれません。
そして注意すべきは、家賃以外のコスト
洗濯・乾燥に1回$7がかかるのと
毎日シティへ学校や仕事に行く人は、交通費がかかります!
私は定期券を買っているのですが、これが月$150弱。
シティ内だと基本トラム=路面電車が無料なので、交通費はかかりません。
ヒゲニートの場合、家賃は$160ですが…
交通費が週$37、洗濯を週1に溜めたとして$7
家賃と合わせて、週$204が滞在費です。
シティ住みでも、電車やバスを使えば当然コストがかかるので、一概には言えませんが…
シティの物件と比較する際は、このような家賃以外のコストもインクルードして計算すべきでしょう。
という事で、今回は我が家OZiHOUSEについて詳しく紹介してみました!
宿泊申込なら
最後に
ぜひそこ住んでみたいぜ!という方向けに
OZiHOUSEのHPはこちら▼
予約もここから出来ますね。
既にメルボルン滞在 or 別の都市から来る場合、お馴染みのFlatmates▼
値段も通常通りって感じです。
少しでもお得なキャンペーン中に滞在したい!という方は▼
UIがアレ過ぎて使いづらさMAXなのが、玉に瑕な日豪プレスですが…
たまにここで、OZiHOUSEがなかなか攻めのプロモーションをしています。
OZiで出逢った日本人は、なんと広めの部屋に週$99で1ヵ月滞在してました。
ピンポイントの検索・お知らせ機能がないので、こまめにチェックするしかないですが…
英語サイトにはない情報が結構載っていたりするので、オススメです。
新しく来られる方は、気軽に声掛けるか、ヒゲ触るかして下さい。
to be continued..._φ(・_・
ワーホリ・留学に興味ある方へ
私がこうしてワーホリでオーストラリアに来られたのは、彼女に家族…沢山の周りの方々のおかげです。本当に感謝の毎日です。
その中でも
準備関連でお世話になっているのは、エージェントのTさん。
元々ご縁からお願いする事になったTさんの会社。
かなり良くして頂き、ほぼ丸投げにも関わらず
手続き・サポート全部無料!
更に留学費用も割引!
という、最強の“ご縁待遇”に甘えさせてもらっています。
こんなヒゲニートなおっさん挑戦にこんな力強いサポートをして頂いているので
ぜひ、私とご縁がある方にも!同じようなサポートを!!
つまり…
わいの紹介だったら、同じように安くしてくれぇ!!
とお願いし、快くOKを貰っています!
この代表は、業界最安値を目指していると熱く語ってくれたので、Win-Winじゃねぇか!
てことで
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もう本当、彼とは友達なので
(丸投げで全部やってもらったくせに失礼)
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