ヒゲニートのギリホリ奮闘記

ヒゲニートのギリホリ奮闘記

30歳が突然脱サラしてヒゲニートになり、年齢ギリギリでワーホリに挑戦するログ

早起きのメリット

Hey, guys.
どうも、すがやんです。

 

 

昨日、早起きの力説しておきながら、本日は午後になってようやく始動しました。

どうも、ニートの鏡です。

 

 

明日は久々にスーパー早起き予定なので、有言実行したいと思います。

 

 

前回は、早起きにこだわる理由についてログりました。

私の場合は

 

早起きをした事で、【実感】としても【数値】としても仕事の生産性が上がった

 

事がキッカケで、早起き推奨マンになったのでした。

 

 

ちなみにここで言う数値とは、業務にかかる時間が縮小・残業減・当初予定の進捗率などです。まぁ個人で付けているものなので、客観性というより納得性を担保してくれた感じです。

 

 

 

本日は、もう少し具体的に早起きのメリットをログっていきます。

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大きく3種のメリット

早起きのメリットって、巷で耳タコなくらい情報出てますよね。なので細かい情報や科学的な情報が知りたい方は、「早起き メリット」でググって下さい。

 

 

本ログでは、個人的に感じる下記3点のメリットを解説していきます。

 

①生産性

②精神面

③うんち

 

 

 

では1つずつ見ていきましょう

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生産性

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これは前回触れた通り、仕事や勉強が一番分かりやすいと思いますが、生産性マジで上がります。

 

特に感じるのはスタート後の90分

 

私の場合は、早起きしても始業の時間は変えませんでした。

 

その代わりに、勉強・読書・好きな事などを仕事の前にしていました。

 

朝食もしっかり取るので、仕事を始める時には準備万端。早起き出来ない時は最悪始業の1時間前起床だったりしたので、PC開けた時の状態がまるで違う。

 

 

スポーツやっている方は分かると思いますが、しつかり準備運動した状態と、着替えて即試合に臨む状態。これくらい違います。

 

 

当たり前ですが、バタバタとろくな準備もせずスタートするのと、しっかり準備運動をしてからとでは、頭の働きも雲泥の差です。

 

早起きをすると、この準備運動にあたる時間をしっかりと確保できるのがメリットですね。

 

 

 

ただ、これは持論ですが

起床からスタートまでの時間を同じにしても、早起きした方が生産性は高いです。

これはすなわち、午前中を長くするという事に意味があります。

 

 

朝起きてすぐや午前中の方が生産性が高いという話はよく聞きます。睡眠中の脳・ホルモンの働きや、体内時計、セロトニン云々など、理由はいろいろと言われていますね。

 

個人的にこういう科学的(?)な情報については、自分の納得度に合わせ最低限さっと知識化しておけば良いと思います。

 

 

実践さえすれば、頭がスッキリした午前にコアワークを集中させる方が生産性が高い事は、かなり実感できるので。私は結局やってみて納得した部分が大きいです。

 

 

百聞は一見にしかずですね。(個人差あるんでしょうが)

 

 

 

精神面

 

早起きした方が気分が良くなり、幸せになる。

これもよく言われる事ですが、個人的には実感して一番驚いた点です。

 

 

何を隠そう、理屈系男子代表のような性格なので、こういう精神論を長年バカにしてきました(ニチァ

 

そんな私が、早起きによる「気分・自己肯定感の向上」をメリットとして自覚したのには、1つの勘違いに気付いた事がきっかけです。

 

それは

「合理的である事」と「自身の考えを正当化する事」は全く別

という事です。

 

理屈で考えてしまう人は、後者と混同してしまう人もいるのでは。少なくとも私は完全にそうでした。論理的な思考を自身の正当化手段としてか使えていないのです。寂しいですね…

 

 

いろいろな情報・価値観に触れるうちに、どうやら脳は万能じゃないし、感情ってアンコントローラブルなくせに影響力でかい。と気付きました。

 

 

「全て言語化して理屈で説明できる事」

に、どこかで拘っていた私ですが

 

 

仕事のキャパがオーバーした事で

 

「とにかく仕事を終わらせる事」

という、自身の考えの正当性やプライドはそっちのけ、とにかく結果にフォーカスするようになりました。もうマジで残業したくなかったのです。

 

 

 

その結果

 

専門ではないし勉強もしていないので、理屈で科学的に説明はできないですが…

 

「良い気分・良い状態」が自分のパフォーマンスを上げるのに非常に重要な要素と理解します。これはイライラしている時や怒られた後などと、自分が趣味のごとくハマっている仕事をしている時を比較してみれば分かると思います。

 

過去の私はそれを、「感情をコントロールする」が解決方法だと思っていましたが、「コントロールせず良い状態が続くセットアップを整える」に変わったのですね。

 

 

感情って抽象的で非論理的じゃないですか。そんなもんコントロールできない自分のレベルが低いんや!と、それこそ精神論で考えていました。コントロールでなく環境を整る、という発想の転換です。

 

「気分」や「自己肯定感」など抽象的な要素を整える事こそ、最も合理的で効果的。

という結論に至ってからは、自分の気分や幸せ度をかなり注視するように変わりました。

 

 

 

なぜ早起きが気分や自己肯定感を高めるかについても、前述の通り就寝時の脳の働きやセロトニンが関わると言われています。

 

これらも当然あると思いながら、個人的には「早起きしてどう過ごすか」が良い気分に繋げる大きな要素という意見です。 

 

超ざっくり言うと

朝脳がまっさらな状態での、感謝思考の言語化です。

その詳細については別ログで。

 

 

以上のように

早起き→精神面をかなり良い状態にできる。

 

という方程式が私の中では成り立っています。

 

 

 

うんち

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最後のメリットですが、うんちです。

ボケでも悪ふざけでもないです。

 

 

これは非常に個人的なメリットかもしれませんが、早起きを続けるとめちゃくちや快便&規則的になるんですよね。

 

特に会社員時代は、継続して早起き出来ていた頃、毎日ほぼ同じ時間にトイレに行っていました。

 

 

私は太りやすく痩せやすいので、朝から快便で身体が軽い状態で過ごせると、かなり調子良いです。

 

感覚なので表現が難しいですが、個人的には毎朝規則的な快便になってから、とにかく絶好調でした。

 

 

特に便秘の方は、早起きをトリガーに毎日のリズムを整えるの、効果あるんじゃないかなーと思っています。

 

 

うんち。

侮れないですよ。早起きの見逃せないメリットです。

 

 

 

まとめ

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①生産性

②精神面

③うんち

 

以上、私が思う早起きのメリットです。

 

まだまだ沢山あるんですけどね。

しっくりくるものを、ご自身でググられたら良いんじゃないかと思います。

 

 

ちなみに私は、友人とtwitterで見つけた方のブログやツイートを結構見ています。早起きに関する知識のインプットとモチベーションと、両方に役立っています。とりあえず友人とtwitterで特にチェックしている方の2名を紹介。

 

▼友人

twitter.com

 

 

twitterで見つけた人(いはさん)

twitter.com

 

 

この2人は毎朝かなりの早起き&ツイートをしています。 

いろいろと学びや刺激をもらっているので、早く起きた朝はぜひ覗いてみて下さい。

 

 

 

面白いもので、世の中には早起きだの朝活だのしてる方がめちゃくちや沢山いるんですね。

 

「みんなで成長しようぜ!」みたいな意識高い感じは結構苦手なのですが…

 

自分のペースで波長の合う発信に触れていると、早起きの良さが腑に落ちたり頑張って起きられる気がします。

 

という事で、次回は「早起き×twitter」についてログってみたいと思います。

 

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