ヒゲニートのギリホリ奮闘記

ヒゲニートのギリホリ奮闘記

30歳が突然脱サラしてヒゲニートになり、年齢ギリギリでワーホリに挑戦するログ

それでも私は早起きをしたい

Hey, guys.
どうも、すがやんです。

 

 

皆さん、早起きしてますか?

 

早起きめちゃくちゃ良いですよ

 

 

 

 

もう何年もですが、早寝早起きを志し、出来たり出来なかったりを永遠と繰り返し…

 

フィリピンでの3ヶ月で早起きの習慣をつけ、最近も割と維持できるようになってきました。

 

 

「おい、お前!このまま早起き継続しろよ!」という自戒も込め、今回は早起きについてログります。

 

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前述の通り、志している割にはなっかなか出来ないんですねー早起き…

 

 

近しい人からは

 

「どうせ明日も起きられないんだから諦めて夜更かししろ」

 

「出来なくて自己嫌悪になる位なら、早起きしようとするな」

 

 

なんて言われたりして、仰る通り…とぐぅの音です。

 

 

それでも未だに早起きしようとこだわり続けるには理由があるんですね、私なりに。

 

 

 

百聞は一見にしかず

 

早起きのメリット!なんて情報は世にごまんとあって。誰もが知識としては知っているでしょう。

 

 

なので、まず

私が早起きにこだわるようになったきっかけ

を説明します。

 

3日坊主一等兵の私が、何度失敗しても諦めずこだわるのには、強い理由がありまして。

 

 

結論を言うと

 

メリットを知っちゃったから。

 

 

これだけなのですが、単純に知ってやってみてなんか良かったー てもんでもないです。詳細は後述。

 

 

 

かくいう私も、早起きや朝活の知識はなんとなくあるものの

 

「自分は朝苦手だし、無理してやるもんでもない」

 

と思っていました。

 

 

これ結構大事で、何事も無理してやるもんじゃないと思ってます。

 

私は「無理だな」「つまらない」「辛い」と思う事は、割と早期に損切して代替手段を考えたいタイプ。

 

 

早起きに関しても

 

「朝型・夜型は遺伝だ」

 

とか

 

「睡眠時間や活動しやすい時間は人によって異なる」

 

とか、諸説ありますよね。

 

 

 

それを分かりながら、朝が苦手ながらも、私は早起きに魅力されてしまいました。

 

 

こだわるようになったのは、実体験として早起きのメリットを感じてしまったからです。

 

言うなれば、讃岐うどんを食べてからその辺のうどんを食べられなくなった、みたいな衝撃でした。

 

 

具体的なキッカケは、サラリーマン時代の仕事ですね。も少し詳しくログっていきます。

 

 

 

生産性の向上

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元々は早起きに限らず、「仕事の生産性を大幅に上げたい」と思ったのがキッカケでした。

 

中島聡氏の本とちきりんの本を読み、具体的に仕事のやり方を変えた事が始まりです。

 

 

 

 

 

 

一番の仕事改革は、時間の可視化と予実管理です。これはニートになった今でも継続していて。

 

簡単に言うと分単位でスケジュールを組み、実際にかかった時間を計測・記録します。そして予実で比較して改善していく。構成比にするのがポイントです。

 

サラリーマン時代は仕事を種類分けし管理していました。今は生活のあれこれを種類分けし管理しています。もう1日中スマホのタイマーとストップウォッチ起動してます。

 

 

 

 

 

 

 

はい、何言いたいか分かってます。気持ち悪いですよね。周りからも言われます。でもやってると楽しいんですよね、病気ですね。

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このTimeVisualiserについては、また別ログで。

 

 

話を戻すと、いろいろと試行錯誤した結果、改革策がこの時間予実管理に落ち着きました。導入してから、仕事の生産性は爆上がりです。

 

そもそも時間に追われたり予定通りにいかない一番の理由は、計画があまいからです。

 

より具体的に言うなら、「何にどれ位かかるか」「予期せぬ時間がどれ位あるか」を正確に織り込めていないからです。

 

時間の可視化により、仕事の生産性を高める事が出来ました。

 

 

 

 

 

さぁ、ようやく本題。

時間管理が上手くいき、中島氏の本に感化され早起きにもチャレンジしてみました。

 

苦手なので最初はなかなか起きられませんでしたが、夜早く寝られたりタイミングが良かったりして何度か成功。

 

 

すると、早起きした日は見違える位に仕事の進捗が良い。

 

んな馬鹿な!

それなりに毎日必死に仕事してたのに、早起きだけでそんな変わるかい!

 

 

と、なぜか最初は成功したのに早起きの効果を疑うという、「べ、べつに〇〇君の事なんて、興味ないから!」系女子の状態。

 

待て待て、慌てるな。頑張って早起きしたのに効果を疑ってどうする。

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ただ、その後に何度か続けても…

実感としては午前中の集中力がまるで違う。そして何より、時間が可視化されているので生産性の向上が数値に表れている。

 

 

ぐぬぬぬ…これは疑いようがない。

 

 

 

 

という事で

私の場合は実感数値を持って、早起きの絶大なる効果を知ってしまったのでした。

 

 

これは仕事以外も例外ではなく、やりたい事多めな私にとって

 

早起きによる生産性の向上は、1日でできる事が実質増え、気分も良く1日を過ごせる。という

 

無理してでも起動させたいトリガー

 

という位置付けになりました。

 

 

まとめ

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以上のように、私は早起きの効果を数値で実感したのがデカいです。

 

そんな私から、早起きに少しでも興味がある方にアドバイス

 

自分なりに早起きした場合、しなかった場合を測れる基準を持って、何度か試みてみると良いと思います。

 

その基準に沿って、明らかに早起きがメリットならば…頑張って一緒に早起きしようぜ!

 

起きる大変さの方が勝るのであれば、あなたは夜を存分に楽しみましょう。

 

 

 

今回は「私が早起きに目覚めたキッカケ」についてログりましたので、明日からは

 

・早起きのメリット

・早起き成功のセットアップ

twitter×早起き

 

の3本です!うふふふふふふふ

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