【メルボルンのリアルな暮らし】in OZiHOUSE その2
Hey, guys
どうも、ヒゲニートです。
5週に渡り、ヒゲニートの暮らすシェアハウスの紹介コーナー。今回は第2弾。
これからメルボルン生活や、メルボルン内での引越を検討している方のお役に立てれば幸いです。毎週土曜に更新
前回記事はコチラ
OZiHOUSEってどんな所？
最初に簡単に、我が家の紹介
滞在先の名前は
OZiHOUSE
(オージーハウス)
あ、そゆこと!?
オーストラリアのシェアハウスだから「オージーハウス!?」
※オーストラリア人を通称「オージー」と言う
と気付いたのは、滞在して10日ほど経った頃。
ただ、オージーって"Aussie"って書くので、わざとこれに掛けたのか
たまたまかは分かりません
いかんせん、私含めおっさんも結構滞在するので
「おじさんも住めるハウス」で「オジハウス」の可能性も否めないので…
まぁ語源はどうでも良いとして
シェアハウスと書きましたが、ホステルと言った方がイメージしやすいかもです。
学校と提携していたりで、学生もかなり多い印象。
私も例にもれず、学校提携の…という事で、ここでメルボルン生活をスタートしました。
なので、学生寮的な感覚に近いかもしれません。
OZiHOUSEグループでは3つ物件を持っているようですが
私が滞在しているのは
Collingwood
(コリングウッド)
閑静な住宅街で、市内へはバスか電車で約15分。
お金と時間にある程度余裕がある人にとって、住むにはかなり良い所
メルボルンの代官山や下北と称される Fitzroy(フィッツロイ) へも歩いて行けます。
そんな閑静な住宅街にある学生寮「OZiHOUSE」
ここでのリアルな暮らしぶりを紹介していきましょう！
さぁ、今回はルームメイトの紹介です。
コモンスペースはクリーナーが毎日掃除、サポートもしっかりしているとはいえ…
シェアハウスでの暮らしぶりは、結局ルームメイトとの関係にかかっています。
つい先日
「家探しだけは冒険するな」
「家ぐらいは日本文化でもいいんじゃない」
というツイート、留学・ワーホリ先輩方の同意コメントを見かけました。
ただでさえ慣れない海外の暮らしで、唯一安寧のひと時を過ごせる我が家が
もし文化や価値観の違いでストレスだらけだったら…!?
そう考えると、納得です。
ですが、私は…
そういう一番ベースとなる生活の環境、気が抜ける環境。
そここそ英語しか話せない環境にする事が、自分にとっては上達への近道だと感じております。
また、そもそも海外の友人を作りたい。というのもワーホリに来た目的の1つ。
という事で
相当な理由がない限りは日本人と一緒に住みたくない！
スタート地点のOZiHOUSEでは、運良く沢山の外国人に囲まれて生活しています。
果たして、価値観や文化の違いによるストレスや問題は生じているのか？
ルームメイトを紹介しながら、2カ月半で感じた異文化生活ついて綴ります。
ルームメイト紹介
まずはルームメイトの紹介
【名前】
Lander
【国籍】
スペイン
【性格】
明るい、人懐っこい、アホ、自然大好き、女子大好き
まずは一番の仲良し、ランダー。
彼は現在、13連勤の後、週給1日で毎日12時間近く働くという社畜状態です。
クラウンカジノの隣のアイスクリーム屋で働いているので、ぜひ遊びに行ってあげて下さい。
自然をこよなく愛し、誰に対しても人懐っこく茶目っ気のある彼。
意外と真面目で、環境問題に対しては特に強い課題意識を持っており、ポイ捨てとか許せないタイプです。
あと女の子大好きです。
いろんな点で考え方が近かったり、お互い同意する事が多く
メルボルンに来て早々、良い有人に出逢えてラッキー
年末に長めのアジア旅を計画しているらしく
また別の国で再開できることを、今から既に楽しみにしています！笑
【名前】
Chilayu
【国籍】
インド
【性格】
親切、我が道を行く、夜型、EDM・クラブ・ヘビメタ大好き
続いてインド人の、チラユー。
彼は私が入居する、はるか前からここに住んでおり
最初にいろいろ教えてくれた、親切な青年です。
とにかく音楽とお酒が好きで、よく部屋で爆音でベビメタ聴いています。
あと何かしらの動画を観ながら、「え、拡声器使ってる？」て位大きな声で1人で爆笑しています。
必要以上に干渉しないけど、聞いたら何でも親切に教えてくれ
誘ってもノリが良いけど、1人でも人生楽しめるタイプ
同居人としては最高の性格では!? という感じ。
距離感保てるくせに、話すと超気さくでノリが良いってのが
お互い全く気を遣わなくて良くて、最高です。
音下げてとか、電気消して良い？とか
気になる事は、言えば即対応してくれます。良いヤツ
【名前】
Cold
【国籍】
タイ
【性格】
超努力家、謙虚、好かれ上手、自分の誕生日も年齢も把握していない
最後はドラッグディーラーこと、コールド。
これはアジア人でよくある、本名でなくあだ名です。
チラユーと同じく、長期でOZiHOUSEに住んでいます。
彼はタイからコカインを密売して、こっちのバーやクラブで売りさばいて…
というキャラ設定を、勝手にランダーと私にされた可哀そうな奴です。
でもそれをオイシイと思って、自らもネタにする茶目っ気もあります。
英語力が、私と同じか低い位のレベルな事もあり
最初は「うだつが上がらない変な奴…？」という印象を受けますが
とんでもない！実は彼
自分からは全く話さないものの
メルボルンに来る前、タイで様々なプチビジネスに挑戦していた
ゴリゴリの起業志向家です。
レストランから車での小さいバー、エンジニアに、個人貸付(銀行のように利子で儲け)など、本当に沢山の事を経験しています。
一部は今も細々と続けているのだとか
メルボルンでは、将来自分のレストランを開業する資金を貯めるため
日夜ウーバーイーツに明け暮れています。
少し、おっちょこちょいな所もありますが
とにかく行動力とガッツがある
そして「周りの同世代は酒を飲む事、今を楽しむ事しか考えていないが…俺はもっと先にやりたい事を見て、今頑張るんだ」と自制心も強く
「自分も甘えてたらいかんなー」と、いつも刺激をもらっています。
ただ先日、信号を無視して警察に捕まり
後日封筒が届き
3万円以上の罰金を払っていました。
おっちょこちょいですね。
ハウスメート
オマケで、最近よく絡む別の部屋の住人を紹介
仲良い人は他にもいるのですが、長くなってしまうのでこの2人だけ紹介します。
【名前】
Cristiano (右)
Francesco (左)
【国籍】
イタリア
【性格】
クレイジー
「あ、ホンモノのクレイジーってこういう人のこと言うんだな」
そう思わせてくれる、やべぇ2人組です。
いきなり部屋に入ってきて
叫びながら私のベッドを、キングコングよろしくガタンガタン揺らして帰っていく
といったような奇行は、もう見慣れたもんです。
それでも彼らの事が大好きなのは
常に最高の笑顔と、超ハイテンションでの挨拶
この家に限った話ですが
アジア人は大体、自分からは挨拶しない
欧米人でも若者は、話しかけないと挨拶しない人がチラホラ
やっぱり国や文化関係なく、挨拶って大切です。
このイタリア2人組は、会う度にものすごい元気を貰います。
ランダーもそうですが、この2人は飛び切り明るく人懐っこい。
暗くて話しかけづらいよりは、明るくて笑顔で元気な方が良いなーと、私は思う性格なので
彼らといると、すごく楽しいです。
価値観の違いによるストレス
さぁ、誰もが気になるであろうこの問題。
良い人達ばかりとは言え、価値観・文化の違いはどうしようもないですよね…
全く別の国籍同士が共同生活
まして、ダントツで他国とは異なる価値観・文化を持つ日本人
その分カルチャーショックも大きいはず…
そんな日本人である私が、2カ月半過ごした感想は。。。
ストレス0！！
最高！！
唯一気になったのは、「たたむ」という概念すらない
散らかし放題問題ですが
完全に慣れてしまいました。。。
自分の身の回りだけキレイにしておけば、全く気になりません。逆に帰国後が心配。。。
冷蔵庫の食糧が減ったり、鞄が盗まれたり…タイミングが悪ければ確かに変な奴もいますが
少なくとも自分のルームメイトや仲良くしている人たちは、とても親切で良い人ばかり。価値観の違いもお互い、ちゃんと尊重して楽しめています。
そして何より
今は話したくない、音がうるせぇ、もう電気消したい…etc
何かあれば、すぐその場から立ち去るなり、直接伝えてお願いするなり
日本人同士のように気を遣う雰囲気がないため、めちゃくちゃ楽です。
まぁ私は、日本にいた時から割とストレートに物事を言うタイプで、元々ストレス溜めづらい体質なのですが…
(ランダーには、「お前は全然日本人らしくなく、オレよりスペイン人っぽいクレイジーだ」と言われる始末…)
人目を気にしてしまう人にとっては、とても生きやすい環境かもしれません。(まぁその感じ方も、人よりますけど)
少なくとも、そういう理由でメルボルンでの生活が気に入り、そのままずっと住んでいる。という日本人には何人か会いました。
冒頭のツイッターの話のように、当たりはずれがあるとは思いますが…
私のように運良くステキな人達に巡り合えたら、最高です！
なので個人的には
嫌なら変えれば良いから、「家探しも冒険してみては？」と思います。
ちょっと安心感を持って冒険したい方は、ぜひOZiHOUSEへ～
宿泊申込なら
最後に
ぜひそこ住んでみたいぜ！という方向けに
OZiHOUSEのHPはこちら▼
予約もここから出来ますね。
既にメルボルン滞在 or 別の都市から来る場合、お馴染みのFlatmates▼
値段も通常通りって感じですね。
少しでもお得なキャンペーン中に滞在したい！という方は▼
UIがアレ過ぎて使いづらさMAXなのが玉に瑕な日豪プレスですが…
たまにここで、OZiHOUSEがなかなか攻めのプロモーションをしています。
OZiで出逢った日本人は、なんと広めの部屋に週$99で1ヵ月滞在してました。
ピンポイントの検索・お知らせ機能がないので、こまめにチェックするしかないですが…
英語サイトにはない情報が結構載っていたりするので、オススメです。
引き続き新居が見つからない場合、私も更に滞在するので…
新しく来られる方は、気軽に声掛けるか、ヒゲ触るかして下さい。
to be continued..._φ(･_･
ワーホリ・留学に興味ある方へ
私がこうしてワーホリでオーストラリアに来られたのは、彼女に家族…沢山の周りの方々のおかげです。本当に感謝の毎日です。
その中でも
準備関連でお世話になっているのは、エージェントのTさん。
元々ご縁からお願いする事になったTさんの会社。
かなり良くして頂き、ほぼ丸投げにも関わらず
手続き・サポート全部無料！
更に留学費用も割引！
という、最強の“ご縁待遇”に甘えさせてもらっています。
こんなヒゲニートなおっさん挑戦にこんな力強いサポートをして頂いているので
ぜひ、私とご縁がある方にも！同じようなサポートを！！
つまり…
わいの紹介だったら、同じように安くしてくれぇ！！
とお願いし、快くOKを貰っています！
この代表は、業界最安値を目指していると熱く語ってくれたので、Win-Winじゃねぇか！
てことで
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(丸投げで全部やってもらったくせに失礼)
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