8人の戦士たち_NSRTその2
どうも、すがやんです。
「あな番、ヤバいですね。」
そうです、日曜ドラマ「あなたの番です」の事です。
ヒゲニートなので、彼女宅 & 実家 に寄生しているわけですが、数年ぶりにTVのある生活。まぁ付いていると見ちゃいますよね。そんなわけで「あな番」ハマってます。ネパールシリーズ終わったら、考察ログ書いてみようと思ってます。
(いつになったら退職、留学、ワーホリに触れるのか…)
さぁ、というわけで
前回、概要と主催者の紹介で終わってしまった
Nepal Social Retreat Tour (略してNSRT)
でございます。今回から、つらつらとツアーの様子を綴って参りますよ。
と、その前に。前回のログで載せ忘れたネパール村ホームステイについて。実は1人でのホームステイは常時受け付けております。専用のHPがあるので、興味ある方はぜひチェックしてみて下さい。
少しさかのぼり、4/7(日)。ツアーの約3週間前。
マウスをクリックすると
「ポピン」という音とともに入室。部屋には既に数名が待機。
「はじめまして~♪」
挨拶もそこそこに
「では、始めましょうか」
と主催者の声。
なんとも言えない緊張感の中、本日の流れが説明される。
私はコーヒーとチョコを嗜みながら、画面を凝視する。
ここから2時間、画面越しに楽しませて頂こう。
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エッチなTVチャットじゃないぞ。
怪しいネット上の会合でもないです。いきなり何の描写やねん!実はツアーが始まる3週間前、zoomというskypeみたいなアプリで、メンバー同士の顔合わせがあったのです。
ツアーはまず、事前に顔合わせをして互いを知るところからスタート。今回はリトリートツアー、特に運営側の目指したいところは
・参加者の自己肯定感が上がる事
・自分の存在自体に価値を感じる事
この2点、QOLを高めるために超大事と私も感じております。 仕事や学習においても時間帯効果が全然違います。なぜかってのは自分なりに解があって。これは別ログで触れたいと思います。
そして日本の教育・環境に慣れていると、上記2点に抵抗ある場合が多いですよね。何かに悩んでいる人は、十中八九この2つの感覚が低い。ゆえに“他人の目線”が自身の内面に大きく影響を及ぼす。
より正確に言えば
「他人にどう思われているか?」という自身の解釈と、その解釈に対しどういう感情を働かせるか。
基本的にヒトの悩みは、ほぼここに行き着くってのが持論です。逆説的ですが「自己解釈が変わると悩みも解決する」という事になり、「コーチングって話すだけで本当に悩みが解決したり、やりたい事分かったりするのかよ!」の解も、この辺にあるのかなぁと思います。
脱線しましたが、本ツアーではとにかく自己肯定感を高めて頂きたい!そのために必要な事は、スバリ「受容」です。肯定できない=受容できないという事なので。
んで自身を受容するためには、「他人に受容してもらう事」と「他人を受容する事」が必要。そして受容の対象は“ありのまま”である事、これも超大事。「演じた私なら受容してもらえる」という解釈になると、本来の自己への否定感が強くなりますからね。
そんな「ありのままの受容体験」にフォーカスをし、ツアー中に対話の場が沢山用意されたのです。実は結構ちゃんと考えられているプログラム。より良い状態で参加してもらうため、事前にアイスブレイク & 対話の雰囲気を体験してもらったのでした。
一緒に行く人の顔も雰囲気も事前に分かり、安心 & 俄然楽しみ!という状態で、それぞれ出発まで準備して頂きます。
ここで、今回の登場人物をイラストで紹介!今後のログで普通に写真も出すけど(笑)。絵が好きなので、描いちゃいました。
今回ネパールに集まった8人はこちら!
まずは参加メンバー。簡単なパーソナリティと似ているキャラクターを明記。
続いて運営メンバー
いやぁ、我ながらみんな似てるなぁ。アイコンに吹き出し付けるやつやってみたいので、対話の内容をログる際にイラスト使おうと思います。
実はかなり個性的な8人のメンバー。応援したくなる活動をしている(これからする)人もいたりするので、別ログで紹介したいなぁと思ってます。ここでいろいろ書きたい思いをグッとこらえ…本線に戻りましょう
事前MTG後は、Facebookを通じて注意事項や持ち物の確認などをしつつ、あっという間に出発の時。
4/26までにそれぞれがネパール入りし、翌朝ホテルのロビーからツアーがスタート!zoomで顔合わせしたとはいえ、全員直接顔を合わせるのはこれが初めて…緊張の朝を迎えつつ、次ログからいよいよツアー本編スタート。
次回、脱線王ヒゲニートは無事に本編に入れるのか!?乞うご期待。
では、達者!( ˘ω˘ )スヤァ