ヒゲニートのギリホリ奮闘記

ヒゲニートのギリホリ奮闘記

30歳が突然脱サラしてヒゲニートになり、年齢ギリギリでワーホリに挑戦するログ

ヒゲニートへの道 p.33

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あー自分はこんなに漫画大好きなんだな

 

 

よく考えれば

 

コロコロコミックから始まり

 

ジャンプや各種少年誌

 

 

 

 

トイレと食事とシャワーしか身体を動かさなかった受験勉強真っ只中

 

 

大学で飲んだくれていた頃

 

 

就活中

 

 

離婚話をしていたしんどい期間

 

 

 

 

そんな時でも

 

漫画だけは、欠かさずルーティンとして継続していた

 

 

 

 

 

勝手に、「無駄な時間」として

 

「好き」という気持ちに目を向けていなかった事に気付く

 

 

 

 

他にもこんな事ってあるだろうか?

 

 

本当はやりたい事ってなんだろう?

 

 

どんな人生を送りたいだろう?

 

 

そういえば、自分の今までの人生で後悔って何だろう?

 

 

 

 

そんな事をひたすら考えた

 

 

 

まず、私はあまり後悔がない

 

 

そして嫌な思い出やトラウマもない

 

 

 

 

 

というより、その場では感情の大きな揺れを味わっても

 

 

 

 

少し経つと完全に忘れてしまうのだ

 

 

 

 

忘れっぽくて苦労した事は数えきれないほどあるが

 

 

 

嫌な思い出ができない

 

 

というのは、唯一忘れっぽい自分に感謝したい

 

 

 

 

やらなかった後悔も、思い当たらない

 

 

 

視点を変えれば、やりたいけど我慢するほど

 

 

熱を注ぐものが今まで無かったのかもしれない

 

 

 

 

では、どんな人生が良いのだろう?

 

 

 

 

漫画が好き

 

 

 

と、改めて思い出し

 

 

 

あーなんかまたイラストを描きたくなってきた

 

 

 

 

 

この思考ってステキだ

 

 

 

当たり前だけど

 

 

大人になると忘れて

 

 

その感情にすら気付けなくなってしまう

 

 

 

 

「好き」をちゃんと好きと言って

 

 

「やりたい」にちゃんと目を向けて

 

 

やってみる

 

 

 

 

 

シンプルだけど、そんな生き方がステキだと思う

 

 

コーチYukoさんも

 

 

まさにそんな生き方をしているように映り

 

何より、楽しそうだ

 

 

だからエネルギーを感じ、人が集まるのかもしれない

 

 

 

 

 

かといって

 

 

漫画以外に熱中するものってなんだろう

 

 

 

自分でビジネスをしてみたい

 

 

というのは、昔から漠然と思ったりするけど

 

 

起業やビジネスというのは

 

手段であって

 

 

 

それを通じて成したい事は、今は特に思い付かない

 

 

 

ただの憧れ、カッコいいという気持ちだけかもしれない

 

 

 

 

 

 

憧れか…

 

 

 

そういえば

 

 

自分と同じようなサラリーマン以外の知り合いが沢山できて

 

 

 

 

自分でビジネスを持っている人は

 

 

決して楽そうではないし

 

 

時間がたっぷりある人もいれば、むしろ忙しそうな人もいる

 

 

 

 

 

ただ、ほぼ例外なく

 

 

 

 

みんな自分で決めて

 

自分で選んで

 

 

自分で

 

 

時間の過ごし方、やる事をコントロールしているように見える

 

 

 

 

これは、自分がしてみたい生き方の1つかもしれない

 

 

 

 

実際は、毎日行く場所と時間が決まってる生活の方が合っているのかもしれない

 

 

 

だけど単純に、今の自分の価値観にない生き方

 

 

それをしてみたいという興味は強い

 

 

 

 

あー

 

 

この感覚かもしれないな

 

 

 

 

何かを好きになったり

 

 

やってみたくなる事に

 

 

 

「続けなくてはならない」

 

「自分も他人も納得する理由がなくてはならない」

 

 

こんな思考の制約を

 

 

 

心の奥に強く持っていたんだな

 

 

 

 

ただ、「やってみたい」

 

 

「違いを知って、感じてみたい」

 

 

 

その純粋な好奇心に

 

理由も正当性も、本来ないはずだ

 

 

 

 

そのリミッターに気付き

 

 

 

純粋な興味があるけど

 

 

勝手に理由を付けて

 

 

「やりたい事」認定していない事ってなんだろう?

 

 

それってきっと、明日死んだら後悔するやつだな

 

 

 

 

そうだ、明日死んで一番の後悔

 

やり残しってなんだ?

 

 

 

家族や恋人、友人との時間等は置いておいて

 

 

 

やってみたい事にフォーカスしてみよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、1つあるな

 

 

 

 

別に急ぐ必要はないけど

 

 

準備が出来たら、いつかやろうと思っていた事

 

 

 

 

学生の頃から、きっとチャンスはあったにも関わらず

 

 

 

理由を付けて

 

 

「自分じゃない」

 

 

「今じゃない」

 

 

 

って勝手決め付けていた事

 

 

 

なのに、ここ数年で興味が増してきている事

 

 

 

 

 

そうだ、オレ

 

 

 

英語全く出来ないけど

 

 

全く異る文化・価値観の「海外」に、いつか住んでみたい

 

 

って心のすんごい奥に、いつも思ってるな

 

 

 

 

 

思考の制約が外れた今

 

 

 

あー明日死んで一番やらなかった後悔が大きいの

 

 

これかもしれない

 

 

 

 

 

 

突然、今まで気付きもしなかった

 

 

心の奥の欲求にスポットライトが当たった

 

 

 

 

 

 

アイランドワークに興味がある方へ

 

8年間務めた会社を退職し、年齢ギリギリでワーホリをする事を決め、晴れて【ヒゲニート】となる…笑

 

この大きなキッカケとも言えるのが、ライフコーチYukoさんの【アイランドワーク】です。

 

 

現在の「ヒゲニートへの道:アイランドワーク編」を読んで頂ければ、何となくイメージがわくと思いますが

 

やはり大自然の中で、五感を意図的に開放し、その状態で思考・頭と心の棚卸をする事は…予想以上に大きなアウトプットや変化に繋がります。

 

 

今年の3月、またこのマンタナニ島で開催するらしいので

 

ご興味のある方はぜひ下記リンクをご覧下さい。Yukoさんもとっても気さくな方なので、とりあえず話だけ聞いてみたい…!という方も、ご連絡頂ければお繋げします。

 

 

死ぬまでにやりたい事リストに「家族マンタナニ旅行」を入れたほど、感動したエメラルドブルーで静かな島です笑

 

 

 

ぜひチェックしてみて下さい↓↓

www.suntalife.com