ヒゲニートのギリホリ奮闘記

ヒゲニートのギリホリ奮闘記

30歳が突然脱サラしてヒゲニートになり、年齢ギリギリでワーホリに挑戦するログ

ヒゲニートへの道 p.36

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今、改めて振り返ると

 

 

 

もし、アイランドワークを多くの参加者と共に過ごし

 

 

1人の時間があれほど無かったら

 

 

 

今と違った未来になっていたかもしれない

 

 

 

 

 

 

何度も触れたように

 

 

コーチングは

 

 

三者との対話やワークを通じ

 

 

 

 

 

無意識に何重にも掛けている

 

 

 

思考の制約を取り除く事

 

 

ここに、本質があると思っている

 

 

 

 

 

 

 

カウンセラーは、恐らく多くの人が

 

どんな事をするかイメージ出来るだろう

 

 

 

 

同じように、基本は対話を通して課題解決に挑むコーチン

 

 

 

 

私は実際に話を聞いて

 

 

更に自分で経験するまで

 

 

 

 

 

 

 

病気ではないけど悩みを抱えたり、理想と現実にGAPがある人が

 

課題解決を手伝ってもらうもの

 

 

 

セルフでメンタル面のコンサルタント

 

 

 

 

こんなざっくりしたイメージを持っていたが

 

体感して見て、全く異なる認識になった

 

 

 

 

 

 

前述のように

 

 

本質は思考バイアスを外す事

 

 

 

 

 

あくまで課題の解は自身の中に存在している

 

それを解決する事も、導く事もしない

 

解決できず課題として認識されている原因は、制約だらけの状態で思考したり、そのままの感情を味わっていないから

 

 

 

 

そう信じて、自己解決のため

 

「脳と心の準備運動、マッサージ、ストレッチ」

 

をしてくれるもの

 

 

 

 

私の中で、整体師やヨガに近いイメージになった

 

 

 

これらはあくまで私の解釈だ

 

 

 

 

 

ただ

 

 

なんかメンタルのコンサル的な事をしてくれるもの

 

 

スピリチュアルぽくて胡散臭い

 

 

 

 

 

という発想は

 

 

整体師に対して全くお門違いなイメージ

 

 

 

実際に体験した事で

 

 

コーチングの効果が、少なくとも自分には大いにあると感じる事が出来た

 

 

 

 

その状態ですぐ、その場で

 

 

たっぷりと思考できたからこそ

 

 

30歳目前にして、退職とワーホリ 

 

 

過去の自分と比べれば、大胆な選択をするに至ったのだと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

我々は

 

 

思考したり、自身の感情そのものや要因を解釈する際に

 

 

 

前提として、沢山のバイアス・制約を抱えている

 

 

 

 

そしてそれを取り除く技術

 

なぜ制約が掛かるか、どう除けるかの理論

 

取り除かれた状態がどんな状態か

 

そもそも、前提として沢山のバイアスがかかっている事

 

 

 

 

こういった客観的な事実や、人の脳と心に対する知識

 

 

少なくとも学校で習わないし

 

 

スポーツクラブのように、気軽に習いに行ける所もない

 

 

 

そして

 

そもそもこの発想に出逢う機会が、普通に生きていたら無いかもしれない

 

 

 

 

 

「胡散臭い」と思ってしまう理屈っぽい人にこそ

 

 

コーチングという考え方を知って欲しいな

 

と思うのは、こういった理由からだ

 

 

 

 

 

自分の事を客観視する事は、昔から得意だと思っていた

 

 

 

 

だが

 

自分を客観視しようとする

 

「自分の状態」

 

を客観視し測る事は、していなかった

 

 

 

これは、コーチングと出逢った事で新しく知った概念で

 

 

それ以降、内省や1人の時間

 

 

この意味や質も大きく変わっていった

 

 

 

 

 

そしてもう1つ

 

アイランドワークで気付いた事がある